夜まで我慢するし!!
「美羽といると落ち着く…。」
「あたしも悠陽といると安心する。」
「あっ…。この傷ってまだ残ってたんだな…。」
「そうだよ。気づかなかったの?」
子供の時に俺が美羽にケガさせたんだっけ…。
今まで忘れてた…。
左の二の腕にある美羽の傷跡は昔俺と莉里と蒼斗と美羽で遊んでた時のケガで出来た…。
恒例旅行で川に行った時に岩の上から飛び込んで遊んでたら岩で切った。
その遊びを提案したのが俺で…。
誰も俺を攻めなかったけどすげぇ申し訳なかった記憶がある…。
「これは確実に俺のせいだよな~…。」
「違うって~…。」
「だってあん時、美羽は嫌がってたのに俺が『だせぇ』って言ったら飛び込んだんじゃん。」
「でもあたしの意志で飛び込んだんだよ。」
「ごめんなさい…。」
あの時も美羽に謝った気がする…。
でも痛いはずなのに笑顔だったな…。
「美羽といると落ち着く…。」
「あたしも悠陽といると安心する。」
「あっ…。この傷ってまだ残ってたんだな…。」
「そうだよ。気づかなかったの?」
子供の時に俺が美羽にケガさせたんだっけ…。
今まで忘れてた…。
左の二の腕にある美羽の傷跡は昔俺と莉里と蒼斗と美羽で遊んでた時のケガで出来た…。
恒例旅行で川に行った時に岩の上から飛び込んで遊んでたら岩で切った。
その遊びを提案したのが俺で…。
誰も俺を攻めなかったけどすげぇ申し訳なかった記憶がある…。
「これは確実に俺のせいだよな~…。」
「違うって~…。」
「だってあん時、美羽は嫌がってたのに俺が『だせぇ』って言ったら飛び込んだんじゃん。」
「でもあたしの意志で飛び込んだんだよ。」
「ごめんなさい…。」
あの時も美羽に謝った気がする…。
でも痛いはずなのに笑顔だったな…。


