ホテルに戻ってから皆で海に出た。
隼人の身体を誰にも見せたくない~…。
「そこにいたら焼けちゃうよ?」
「少しくらい焼きたいの。まだ5月なのに熱いね~。」
「ね!!それより莉里、また動物園行けなかったね…。」
「あっ!!ははっ!!鈴音のせいで隼人の誕生日忘れるくらい落ち込んでた!!何か欲しい?」
「いらない。莉里がいれば何もいらない。」
欲少ない…。
莉里は欲しいものいっぱいなのに!!
大きい買い物しかしない隼人は結構貯蓄好きだし。
昔の癖だって本人は言うけど。
「じゃあ莉里が勝手に全身コーディネートしちゃおう。」
「何もいらないって。莉里の稼いだお金は自分に使いなよ。」
「いいの!!隼人にばっかり何かしてもらうのもイヤだもん!!」
結婚してからの生活費は全部隼人の給料から。
莉里も時間がないから使うヒマがない。
毎月お小遣くれるし…。
莉里だって稼いでるもん…。
隼人の身体を誰にも見せたくない~…。
「そこにいたら焼けちゃうよ?」
「少しくらい焼きたいの。まだ5月なのに熱いね~。」
「ね!!それより莉里、また動物園行けなかったね…。」
「あっ!!ははっ!!鈴音のせいで隼人の誕生日忘れるくらい落ち込んでた!!何か欲しい?」
「いらない。莉里がいれば何もいらない。」
欲少ない…。
莉里は欲しいものいっぱいなのに!!
大きい買い物しかしない隼人は結構貯蓄好きだし。
昔の癖だって本人は言うけど。
「じゃあ莉里が勝手に全身コーディネートしちゃおう。」
「何もいらないって。莉里の稼いだお金は自分に使いなよ。」
「いいの!!隼人にばっかり何かしてもらうのもイヤだもん!!」
結婚してからの生活費は全部隼人の給料から。
莉里も時間がないから使うヒマがない。
毎月お小遣くれるし…。
莉里だって稼いでるもん…。


