俺様と双子達2

でも莉里達は夫婦だし。



世間が何だ。



「俺はドキドキしなくても一緒にいれたら幸せなんだよ?」

「莉里も幸せだけど…。隼人に飽きられる気がするもん…。」

「飽きないよ。莉里は俺に飽きるの?」

「飽きないです…。」

「それと同じ。」



そっか…。



何か無駄な心配したんだね…。



「莉里、何か飲む?」

「飲む!!」



それから近くのカフェに入って隼人が買ってくれたコーヒーを飲んだ。



莉里は隼人に愛されてる。



普通の好きとか愛してるとか…。



それじゃ表せない物で愛されてる気がした。



「1時間だ。ホテル戻ろ。」

「うん!!」

「いい返事。不安は取り除けましたか?」

「もちろんです。ごめんね?」

「いいよ。莉里がそう思ってくれてるだけで嬉しいから。」



隼人は些細な事で喜ぶ。



何かしてあげると倍以上のお返しと愛が来る。



やっぱり隣にいるのが隼人でよかった…。