俺様と双子達2

泣きそうで苦しそうな莉里…。



「ごめんね…。」

「莉里が謝るのはおかしいでしょ?」

「莉里は隼人が好き…。毎日一緒に寝たいよぉ…。」



泣き出した莉里を久しぶりに抱きしめた。



莉里痩せた…。



俺が莉里を悩ませたんだ…。



「莉里、ごめんね…。ごめん…。」

「隼人の子供なら…。莉里も受け入れるから…。離婚したくない…。」



そこまで考えてくれてる…。



俺がしっかりしなきゃ…。



「家帰ろうか…。」

「後ろに乗せて…。」

「ん。」



久しぶりにバイクの後ろに莉里を乗せた。



俺の背中にくっついてくる莉里がたまらなく好きだ…。



「「ただいま。」」

「「おかえり。」」



お互い少しだけ笑顔になった。



離したくないのに…。



「何か飲む?」

「オレンジ…。」



莉里にオレンジジュースを渡すと、ソファに座って一口飲んだ。



疲れた顔してる…。