その上目使いとテロテロの唇がやけにイラッとくる…。
しかもモロ蒼君狙い…。
「蒼君、座ろう?」
「うん。」
あんたがあたしをシカトするならあたしもあんたをシカトしてやるんだから!!
蒼君はあたしのだも~ん。
なのに…。
「座っちゃおっ!!」
死ね!!
長方形の大きなテーブルであたしとバカアイドルに挟まれて座ってる蒼君。
「ねぇ蒼君、今日仕事?」
「今日は何もないよ。俺も少しは休憩しなきゃね~。」
「じゃあ今日は一緒に夜ご飯作る!!食べたら帰るけど…。」
「うん。何食べたい?」
同棲してる事は秘密。
あたしには実家以外帰る場所なんてナイのにね。
「レナも先輩のお家に遊びに行きたぁい!!」
「はぁ!?何言っちゃってんのこの子!?本気で頭わるっんんんん~!!」
苦しいよ蒼君!!
全部言わせてよ~!!
「英梨?今日は和食系にしようね?」
「う、うん…。」
つい取り乱してしまったわ…。
しかもモロ蒼君狙い…。
「蒼君、座ろう?」
「うん。」
あんたがあたしをシカトするならあたしもあんたをシカトしてやるんだから!!
蒼君はあたしのだも~ん。
なのに…。
「座っちゃおっ!!」
死ね!!
長方形の大きなテーブルであたしとバカアイドルに挟まれて座ってる蒼君。
「ねぇ蒼君、今日仕事?」
「今日は何もないよ。俺も少しは休憩しなきゃね~。」
「じゃあ今日は一緒に夜ご飯作る!!食べたら帰るけど…。」
「うん。何食べたい?」
同棲してる事は秘密。
あたしには実家以外帰る場所なんてナイのにね。
「レナも先輩のお家に遊びに行きたぁい!!」
「はぁ!?何言っちゃってんのこの子!?本気で頭わるっんんんん~!!」
苦しいよ蒼君!!
全部言わせてよ~!!
「英梨?今日は和食系にしようね?」
「う、うん…。」
つい取り乱してしまったわ…。


