あぁ英梨の匂いだ…。
「浮気防止?」
「何で?」
「それつけてくれてたらきっとあたしの事思い出してくれるでしょ?そしたら罪悪感で浮気できない!!」
「つけなくてもしねぇから。でもこれはマジで嬉しい…。安眠できそう…。」
毎日英梨を感じて寝れる感じだな。
本気でいい夢みれそう…。
俺はどんだけ英梨がくしなんだって話だよな…。
「蒼君、ぎゅ~して?」
「おいで。」
「きゃ~優しい!!大好き!!」
「俺も好き。」
マジで好き。
何回言っても言い足りない。
今までの時間、言わなかったからその分言いたい。
「傷残ってるね…。」
「多少な?気になる?」
「なんないけど…。痛かった?」
「痛かったな…。腕なくなるかと思ったし!!っていうかとれたと思った…。」
「危ないことしないでほしい…。」
それはムリだな。
だって俺、ハマっちゃったから。
目指せ第二の龍チャンって感じだし。
「俺がこっちで仕事したいって言ったら英梨は女優やめんのか?」
「どうかな?でももう離れたくないから蒼君を取るよ。」
「夫婦でハリウッドなんてど?」
「あたしが?無理だよ。ってか夫婦って…。」
「卒業したらもらいます。マジで。」
「本気?」
「かなり。だから英梨がこれからどうしたいか聞いておきたい。」
もう俺の一存じゃ決められない。
「浮気防止?」
「何で?」
「それつけてくれてたらきっとあたしの事思い出してくれるでしょ?そしたら罪悪感で浮気できない!!」
「つけなくてもしねぇから。でもこれはマジで嬉しい…。安眠できそう…。」
毎日英梨を感じて寝れる感じだな。
本気でいい夢みれそう…。
俺はどんだけ英梨がくしなんだって話だよな…。
「蒼君、ぎゅ~して?」
「おいで。」
「きゃ~優しい!!大好き!!」
「俺も好き。」
マジで好き。
何回言っても言い足りない。
今までの時間、言わなかったからその分言いたい。
「傷残ってるね…。」
「多少な?気になる?」
「なんないけど…。痛かった?」
「痛かったな…。腕なくなるかと思ったし!!っていうかとれたと思った…。」
「危ないことしないでほしい…。」
それはムリだな。
だって俺、ハマっちゃったから。
目指せ第二の龍チャンって感じだし。
「俺がこっちで仕事したいって言ったら英梨は女優やめんのか?」
「どうかな?でももう離れたくないから蒼君を取るよ。」
「夫婦でハリウッドなんてど?」
「あたしが?無理だよ。ってか夫婦って…。」
「卒業したらもらいます。マジで。」
「本気?」
「かなり。だから英梨がこれからどうしたいか聞いておきたい。」
もう俺の一存じゃ決められない。


