俺様と双子達2

仕事なんて生まれてすぐにしてたのに…。



今更嫌いとか言われても困るけど…。



「何か亭主関白みたいでムカつく。」

「だって仕方ねぇだろ。忙しいもんは…。」

「だったら聞くけどあたしと仕事だったらどっちとる?」



そんなの聞くまでもなく…。



美羽だよな?



美羽って言え!!



俺の口!!


「わかんね。別もん。」



何言ってんだよマジで!!



ウソでもいいから『美羽だよ。』って言っとけばよかった…。



「そうですか。じゃあ悠陽は仕事続けるなら別れるって言ったら仕事とるんだね。」

「そんな話してねぇだろ。大袈裟すぎっから。」

「寂しくて他の人に靡いても知らないからね!!」



待てよ美羽!!



お前そこまで悩んでたわけ?



「だったら仕事何てやめてやるよ。ずっと一緒にいたら満足なんだろ?」

「……………。」

「何とか言えば?」

「いつからそんなに仕事人間になったの…。」

「わかんねぇよ。いつの間にかハマってた…。」

「別れないもん…。何があっても悠陽が好きだもん…。」

「はぁ…。時間はちゃんと作るから…。ごめんな?」

「イイもん!!あたしもモデルしてやる」



はぁ!?