俺様と双子達2

英梨が飲み物を買ってくれて一緒に座席に座った。



「ねぇ蒼君、あっち楽しい?」

「まぁ楽しいかな。」

「将来はどうするの?」

「まだわかんね。あっちでやるかもしんねぇし一生こっちかもな。」

「次に行く時は着いて行く…。」

「連れていく。もう離したくねぇ。」



次は俺の一存では決めない。



こんな事にならないように英梨の事をちゃんと考える。



もう死んでも離さねぇ。



映画が始まってからもズット手は繋いだまま。



平日だからあまり人もいないし。



遊園地依頼のデートかも…。



見てるはずなのに頭に入って来ない映画の内容。


映画よりも英梨が気になってしかたない。



したくてしたくてまたキスした。



「今日の蒼君キス魔だ…。」

「可愛すぎんだよ英梨が。」



俺、こっ恥ずかしいくらい素直だな…。