俺様と双子達2

距離と時間に負けて蒼君を信じることもしないで…。



洋平君の優しさに頼った…。



ごめん蒼君…。



「洋平も好きとか言わねぇよな!?」

「言わないよ!!」

「よかった…。」



そう言って蒼君の手に引き寄せられた頭。



蒼君の顔が近づいてきて、ドキドキしながら目を閉じた。



洋平君の冷たいキスとは違う蒼君の温かくて優しいキス…。



好きだからこう思うんだ。



「超気になるんだけど聞いていい?」

「うん?」

「洋平とヤった?」

「えぇぇぇ!?」



してないよ!!



キスはしたけど…。



部屋にも入れた事ないし…。



でも蒼君は浮気したんだっけ…。



少し困らせてやりたくなった。



浮気した事を気にしてないわけじゃないけど、なんかあんまり重要な気はしない…。



でもやっぱりイヤ。



「したかしてないか覚えてない。」



そう言ってやった。