俺様と双子達2

また今日みたいに笑って一緒にご飯食べられる?



マズくても全部食べてくれるの?



「蒼君…。あたし…。」

「英梨、俺はお前が好きだ。やっぱりお前じゃなきゃムリっぽい。」

「うん…。」

「本当に4月まで帰ってこないで我慢するつもりだったんだけどな…。どうしても英梨の気持ちが聞きたい。」



蒼君が『好き』って言った…。



ずっと聞きたかった言葉だよ…。



「あたしは…。蒼君が…。」



涙のせいで喋れない…。



そんなあたしの隣に来てくれた蒼君は優しく頭を撫でてくれた。



「俺は英梨が世界一好き。」



もう止まらない涙…。



蒼君の好きが嬉しくて嬉しくて…。



言葉に出来ない…。



「英梨?お前の気持ちは?」

「……き。蒼君が大好き~…。」

「よく出来ました。」



そう言って抱きしめてくれた。



この腕の中にズットいたい。



あたしは間違ってた…。