俺様と双子達2

姉の住んでた家はまなママが売ったらしいし…。



こっちにも頼れる親戚とかいないんだろうな…。



「ちょっと莉里に聞いてみるね。」

「あ、デート中だった!?別にあたしは気にしないでイイから!!ごめんね!?」

「待ってて。」



それから莉里に姉の事を話したら快くOKしてくれた。



会うのは久しぶり過ぎるくらい久しぶりだ…。



「今から迎えに行くから会社の近くのコンビニで待ってて!!」

「いいの!?なんか申し訳ないんだけど…。」

「いいからいいから。じゃ、後で。」



姉の仕事は英会話の講師らしい。



たまには会わないとね。



姉弟なんだし!!



「お待たせ!!」

「あたし邪魔じゃない!?」

「弟に遠慮し過ぎだから。」

「じゃあお言葉に甘えて…。」



姉も乗った車を運転する俺の横で莉里は少し緊張中。



こんな莉里レアだ…。