この家に隼人が来てからしてなかったからドキドキする~!!



「脱がせようと思ったけど制服脱がせたくないな…。」

「このままでもいいよ…。」



さらにドキドキ!!



しかも隼人に余裕がないみたいな…。



「カギかけてくんの忘れた。」

「莉里がかけてくる。」



誰か来たらマズいもんね~。



隼人の部屋には基本的に誰も来ないけどね。



カギをかけて振り返ったら隼人が真後ろに立ってた。



「何!?」

「ここでする。」

「ドア前!?」

「うん。ベッドより刺激的。」



そうだけど…。



誰か来たらどうすんの~…。



でも隼人の眼には逆らえない莉里。



もう好きにして…。



「久しぶり~…。」

「んっ…。何かもうダメかも…。」

「俺もダメだから先にどうぞ。」

「はい…。」



やっぱり隼人は最高…。