それからも悠陽君は脱ぎ出す事もなく終わった入学式。
また教室に戻って自分の机に座った。
「隼人さん制服似合うね。」
「美羽チャンもカワイイよ?莉里には負けるけど。」
「それ余計なんですけど~。悠陽もカッコイイ…。」
「悠陽君も学ラン似合うね。でも高1には見えないかな?」
大人っぽい悠陽君は高3だ。
また寝てるし…。
「彼氏は最近お疲れなの?」
「なんか忙しいって言ってる…。寂しいけど今日は朝から来てくれたし!!」
「俺が起きたらいなかったからね~。」
「隼人さんは莉里と一緒で羨ましい…。」
でもそれは莉里とやり直す条件だし…。
悪い事しないように日向さんに監視されてんだ俺…。
「美羽チャンも住めば?」
「家はムリ!!パパリンが許さないもん…。」
琉伊さんは美羽チャン命だもんね~…。
お互い大変だね悠陽君…。
また教室に戻って自分の机に座った。
「隼人さん制服似合うね。」
「美羽チャンもカワイイよ?莉里には負けるけど。」
「それ余計なんですけど~。悠陽もカッコイイ…。」
「悠陽君も学ラン似合うね。でも高1には見えないかな?」
大人っぽい悠陽君は高3だ。
また寝てるし…。
「彼氏は最近お疲れなの?」
「なんか忙しいって言ってる…。寂しいけど今日は朝から来てくれたし!!」
「俺が起きたらいなかったからね~。」
「隼人さんは莉里と一緒で羨ましい…。」
でもそれは莉里とやり直す条件だし…。
悪い事しないように日向さんに監視されてんだ俺…。
「美羽チャンも住めば?」
「家はムリ!!パパリンが許さないもん…。」
琉伊さんは美羽チャン命だもんね~…。
お互い大変だね悠陽君…。


