俺様と双子達2

悠陽がカワイイ…。



少し焦ってる感じで。



「余裕が全くねぇ…。」

「カワイイ…。」

「まだ頑張る…。」



悠陽の手が熱い…。



好きな人の手って気持ちいい…。



「こっちがイイ…。」

「美羽がそんな事言っちゃうとは思わなかった…。」



あたしも思う…。



今日は自分じゃないみたいだよ…。



悠陽も悠陽じゃないみたいで凄いかわいかった。



「風呂までご招待。」

「うん。」



今日は一緒のお風呂だ…。



やっぱり恥ずかしくないかも…。



「洗ってやる。」



悠陽が泡で洗ってくれてる…。



香水の匂いがボディソープの匂いになって…。



あれ?



なんか…。



「悠陽!!恥ずかしいからもうイイ!!」

「は!?」



急に恥ずかしくなってきた…。



ダメダメ!!



もう湯舟入る!!