俺様と双子達2

それからも仕事の話しがバカみたいに舞い込んだ。



「お疲れ様!!これ、お小遣!!」

「マジ!?こんなに!?」

「急にしてもらったしね!!はい、後約束の物。お腹空いたならルームサービスか上のレストランで食べてってね!!」



亜香里チャンがくれたお小遣は1日モデルするよりも遥かに高い給料だった。



そして差し出されたカードキーを受けとって美羽とエレベーターに乗った。



「腹減った?」

「減んない…。」



美羽がなんか変だ…。



目が潤んでませんか?



「疲れたか?」

「違うけど…。ダメ…。悠陽、チュウして?」



はい!?



なぜ急に!?



「この香水ダメ…。」



そう言う事か…。



今日来てたお偉い熟女の皆さんも俺にうっとりしてたし。



「部屋行くのが先。」

「もうやだ…。」



その先は?