それから亜香里チャンに乗せられてホテルについた。



着替えは用意されてて亜香里チャンは社長の顔になってる…。



あの優しい亜香里チャンが少し厳しい…。



「蓮チャン来ないの?」

「今日は来ないよ。じゃ、これつけてみて!!」



亜香里チャンに渡された香水をつけてみた。



けっこうヤバイ…。



エロい匂いがする…。



「美羽とは違う匂い?」

「そうだよ。女のがヤバイのよ~。」



マジ!?



俺、どうにかなりそうなんだけど…。



香水にこんな力があるとは…。



やっぱり亜香里チャンすげぇ!!



「俺、やっぱり亜香里チャンの後継ぐ!!」

「頑張ってね?時期社長さん!!」



俺もこんなの作ってみたい…。



それから着替えが終わった美羽に会った。



「二人で違うのつけてるのに一緒になると凄いヤバイね!!」

「これって普通に売り出しちゃまずくね?」



すげぇ盛る…。