車の乗り込んだ瞬間、悠陽も乗ってきた。
「見送ってやるよ。」
「何で悠陽なんだよ…。」
「だって誰かさんが勝手に俺の仕事減らしたからヒマなんだよ。」
誕生日に倒れかけた悠陽を心配した蓮さんが裏で根回しして悠陽の仕事を減らしたらしい。
でも悠陽の人気は落ちない程度。
流石蓮さん。
「涼司君と龍チャンによろしく言っといてな!!」
「でもお前たち旅行で会うんだろ?」
「多分。」
「今回マジで英梨連れてってやってな?」
「任せとけって。ついでに俺、英梨には興味ねぇから安心しろよ。」
分かってるって…。
悠陽、美羽しか女じゃないと思ってる…。
女なんて山のようにいんのに…。
俺は浮気なんてしないけどな?
「龍真が着いたら連絡しろって。」
「俺龍チャンとこ行ったことねぇから若干行きてぇ。」
「アイツんとこマジですげぇぞ。普通にSPと生活してっから…。」
そんななんだ…。
さすが世界の龍真…。
ってか涼司君のかなりすげぇけど…。
でも悪い噂ばっかり。
「見送ってやるよ。」
「何で悠陽なんだよ…。」
「だって誰かさんが勝手に俺の仕事減らしたからヒマなんだよ。」
誕生日に倒れかけた悠陽を心配した蓮さんが裏で根回しして悠陽の仕事を減らしたらしい。
でも悠陽の人気は落ちない程度。
流石蓮さん。
「涼司君と龍チャンによろしく言っといてな!!」
「でもお前たち旅行で会うんだろ?」
「多分。」
「今回マジで英梨連れてってやってな?」
「任せとけって。ついでに俺、英梨には興味ねぇから安心しろよ。」
分かってるって…。
悠陽、美羽しか女じゃないと思ってる…。
女なんて山のようにいんのに…。
俺は浮気なんてしないけどな?
「龍真が着いたら連絡しろって。」
「俺龍チャンとこ行ったことねぇから若干行きてぇ。」
「アイツんとこマジですげぇぞ。普通にSPと生活してっから…。」
そんななんだ…。
さすが世界の龍真…。
ってか涼司君のかなりすげぇけど…。
でも悪い噂ばっかり。


