美羽のページ…。
「悠陽超情けない!!もうチュウしてやんないんだから!!」
「キモイ日向!!」
「キモイとか超失礼なんですけど。さっさと寝なさいよ!!」
美羽の写真が日向の声で喋ってる…。
マジでウゼェから寝る…。
こうして起こされた時には俺の腕には何も刺さってなかった。
「まだだりぃなら泊まってくか?もう1つ点滴してもらって。」
「いや…。大分よくなったっス…。」
これはマジで…。
熱も下がったみたいだし!!
俺、全快!?
「じゃあ明日も来なさいね。」
「またこれやんの!?」
「そうよ?」
バックレ決定。
だって誕生日だし。
美羽とどっかに泊まってイチャイチャするんだい!!
「午前の仕事、代わりに出てやるから寧音に連れて来てもらえよ。」
マジかよ…。
最悪な誕生日…。
「悠陽超情けない!!もうチュウしてやんないんだから!!」
「キモイ日向!!」
「キモイとか超失礼なんですけど。さっさと寝なさいよ!!」
美羽の写真が日向の声で喋ってる…。
マジでウゼェから寝る…。
こうして起こされた時には俺の腕には何も刺さってなかった。
「まだだりぃなら泊まってくか?もう1つ点滴してもらって。」
「いや…。大分よくなったっス…。」
これはマジで…。
熱も下がったみたいだし!!
俺、全快!?
「じゃあ明日も来なさいね。」
「またこれやんの!?」
「そうよ?」
バックレ決定。
だって誕生日だし。
美羽とどっかに泊まってイチャイチャするんだい!!
「午前の仕事、代わりに出てやるから寧音に連れて来てもらえよ。」
マジかよ…。
最悪な誕生日…。


