でも言い出せない…。
「蒼君の頭超ヤバイ!!直してきなよ。」
「じゃあついでに着替えて来る。風呂場お借りします。」
ナイス英梨!!
でも今日は早めに準備しなきゃいけない気がしたから髪は何もしないでそのままにした。
「蒼斗~…。僕も髪の毛長くする。」
「ママに聞いてみたら?瑛太は何しても似合いそうだけど。」
「何で髪の毛黄色いの?」
「元から黄色いの。瑛太は黒いけど蒼斗は黄色で産まれて来たの。」
「すごいね!!俺も黄色にしたい!!」
それは辞めた方がイイ…。
もう少し大人になってからだな。
「蒼斗君って地毛でその髪なの?」
「そうなんです。祖々母がアメリカ人なんです。」
「へぇ~。」
20歳と思えない落ち着きの理香さんは俺にはあんまり興味がナイみたいだ。
英梨が言ってたみたいに怖くもない…。
「蒼君の頭超ヤバイ!!直してきなよ。」
「じゃあついでに着替えて来る。風呂場お借りします。」
ナイス英梨!!
でも今日は早めに準備しなきゃいけない気がしたから髪は何もしないでそのままにした。
「蒼斗~…。僕も髪の毛長くする。」
「ママに聞いてみたら?瑛太は何しても似合いそうだけど。」
「何で髪の毛黄色いの?」
「元から黄色いの。瑛太は黒いけど蒼斗は黄色で産まれて来たの。」
「すごいね!!俺も黄色にしたい!!」
それは辞めた方がイイ…。
もう少し大人になってからだな。
「蒼斗君って地毛でその髪なの?」
「そうなんです。祖々母がアメリカ人なんです。」
「へぇ~。」
20歳と思えない落ち着きの理香さんは俺にはあんまり興味がナイみたいだ。
英梨が言ってたみたいに怖くもない…。


