目が覚めた時は悠陽に起こされたんじゃなくて自分で起きた。
部屋が薄暗い…。
悠陽がいない。
時計を見ると夜の7時を回るとこだった。
完全に寝過ごした…。
ってか悠陽が起こしてくれなかったんだ…。
意地悪…。
悠陽の匂いがする布団に顔を埋めて泣いた。
しばらく泣いた後にベッドから起き上がって電気をつけた。
テーブルに置いてある悠陽からのプレゼント…。
リボンを解いて箱を開けてみた。
入ってたのはカギとキーケース…。
何のカギかわからない…。
その下にあった紙を開いてみた。
住所と地図…。
『琉伊君の許可はもらったから。悠陽』
それだけ書いてあった…。
まさか…。
悠陽からもらったカギをキーケースにつけて部屋を飛び出した。
「美羽!?」
「ヒナ君!!」
「お前何して…。」
「ココまで連れてって!!」
そう言ってヒナ君に地図を渡した。
部屋が薄暗い…。
悠陽がいない。
時計を見ると夜の7時を回るとこだった。
完全に寝過ごした…。
ってか悠陽が起こしてくれなかったんだ…。
意地悪…。
悠陽の匂いがする布団に顔を埋めて泣いた。
しばらく泣いた後にベッドから起き上がって電気をつけた。
テーブルに置いてある悠陽からのプレゼント…。
リボンを解いて箱を開けてみた。
入ってたのはカギとキーケース…。
何のカギかわからない…。
その下にあった紙を開いてみた。
住所と地図…。
『琉伊君の許可はもらったから。悠陽』
それだけ書いてあった…。
まさか…。
悠陽からもらったカギをキーケースにつけて部屋を飛び出した。
「美羽!?」
「ヒナ君!!」
「お前何して…。」
「ココまで連れてって!!」
そう言ってヒナ君に地図を渡した。


