何だろうこの新鮮さ…。



こんな感じを味わった事ないからかな…。



これは別れ際の寂しさだ…。



隼人が廊下の角を曲がるまでズット見てた。



後ろ姿も超ステキ…。



さて、部屋に入ったら布団に入って何も聞かずに眠ろう!!



「ただいまオヤスミ!!」

「待ちなさい莉里チャン。聞きたい事は山ほどあるの~!!」



イヤだ!!



ここ怖い!!



「「何してきたの~!?」」

「ニホンゴヨクワカラナ~イ。」

「What did You do?」

「I went to heaven,」

「…………あたしも行きたい…。」



ウソなのに…。



天国行きたいなら隼人以外の方にお願いしてもらいたい限りです…。



だからその隼人で妄想するのやめてよね!!



皆顔赤過ぎ!!



これだから年頃の娘は…。