吸血鬼と狼男と悪魔のこどもたち






〜翌朝〜


泣いて忘れられることは
あるのだろうけど、

昨日のことはきっとこの先
忘れることはないだろう。



この罪を背負い、
これから生きていかなければいけない。




いよいよ、明日異界を
離れるのになんていう日だろう。



そう思いながらも、
今日も生きている。


腹や腕の傷は完治していた。