バン!!
と机を思い切り叩く様に、高山のヘソ辺りを両手で叩くと、俺の両手はそのまま床に届いた。
高山は身体の真ん中で、真っ2になったのだ!!
高山には既に感覚は無く、超然としていたが、切り口からは黒褐色の臓器が垂れ下がっていた。
それでも高山は死なない…
人が死ぬという事は、流血によるものが原因の全てではないかと錯覚する程に、高山は生きていた。
その様子を見ていると、次第に苛つきが大きくなっていった…
そして、切り口からはみ出している帯状の臓器を鷲掴みすると、ズルズルと引き摺り出した。
長い臓器は切れる事も無いく、伸び切って止まった。
「ムカつくんだよ高山!!」
俺は臓器を掴んでいる反対の手を切断面からヌメヌメとした身体の中に突っ込み、根本から引きちぎって後方に投げた。
高山は正気を失い、ヘラヘラと弛く笑い始めた。
.



