私は早く飲み物を買って陽翔の所へ走って行った。
1人は辛い。
慣れたと思っていたけど、
周りに人が居ることが当たり前になって
私はまた1人になると
心が苦しくなる。
今は、堀江美雨乃に会ったせいかもしれない。
自分で望んだことのはずなのにね……笑
ガチャ
陽「遅い。」
「ごめん。」
陽「何かあったのか?」
「ううん、何もないよ。」
陽翔は堪がいいから、
こう言っても信じてはくれないだろうけど、
何もなかったのように
黙って見守ってくれる。
陽「……ならいい。」
ごめんね。私強くなるから。
そう心の中で呟いた。


