晃「泣きたいのは美雨乃ちゃんだ!」
祈「お前は美雨乃ちゃんが嫌いでこんな事したんだろ?姫をやめて欲しくて。そんなお前に泣く権利何て無い!!」
もう、私の事をお前と呼ぶんだ。
そうだよね。私は裏切り者になったんだ。
美「みんな、もう大丈夫だよ?
私、辛かったけど被害が私だけで良かったんだよ。」
晃「美雨乃ちゃんは優しいね。
あいつにあんな事されたのに。」
美「ううん、私も怒りたいけど、私が被害にあった事で対策が出来たんだからこれで良かったんだよ。」
玲「美雨乃の気持ちも分かった。
けど、けじめはつけてもらわねぇと。」
慎「何をするんですか?」
玲「龍月を抜けろ。
美雨乃と同じ目にあってもらう。
だからといって、許してもらえると思うなよ。それから俺達の前に現れるな!」
私はその言葉で涙が止まった。
この人達を信じちゃいけなかったんだと
気づいた。
玲「早く消えろ。」
そう言われて、
私は彼らに冷たい目を向けた。
祈、晃、美(ビクッ!)
慎(ゾクッ!)
玲「……!」
結「信じてたのに。龍月ってこんな奴らだったなんて知らなかった。」
私はそう言って、屋上から出た。


