Believe*Future



私は、あれからまた、嫌がらせされるようになった。


最初は、軽い嫌がらせがどんどんエスカレートしていった。
誰がそんなことしてるのかはもう分かっている。
あの時からされるんだって感じていた。
それに加担しているのも前まで私をいじめていた私の友達だった人たちだ。


誰かに助けを求めたいけど
美雨乃ちゃんに


「龍月に助けを求めたら龍月も襲うからね。」


と脅されてしまった。
私に希望をくれた人たちを傷つけたくなかった。



「はぁ。」


?「よっ!また、ため息ついてんなw」



私に声を掛けてきたのは瀬鳥恭成だった。



「恭ちゃん。」


恭「なんだ?暗いな、何かあったか?」


「ううん。何もないよ。」


恭「結愛はよく溜めるからな。」


「...。」


恭「まぁ、何があっても結愛の味方だからな。」


「ありがとう。」



恭ちゃんは、双竜の幹部で龍月と同盟を組んでいる。
だから恭ちゃんにも言えない。





もっと早く助けを求めていたら私はこんな目に合わなかったのかな。