Believe*Future



蛇のマーク...


「蛇鬼か。」


晃「汚ねぇとこか。もしかしたら、
狙ったんじゃねぇか?」


「だったら、結愛も狙われるだろう。」


晃「結愛ちゃんは、最近倉庫に来てねぇから狙われねぇじゃないかな?」



そうか、だから結愛の方じゃなくて堀江の方を狙ったってことか。



「大丈夫なのか?」


晃「震えてたけど、ケガも大したケガじゃなかったみたい。」


「そうかぁ。今日は家まで送ってってやってくれ。」


晃「分かった。これからはどうする?」


「学校とか行けそうなら、誰かが迎えに行ってくれ。」


晃「了解。...玲欧はどうすんの?」


「俺は、結愛に会いに行ってくる。
 結愛ももしかしたら狙われるかもしれねぇから。」


晃「そうだね。結愛ちゃん可愛いからね♪
  でも、玲欧結愛ちゃんの家知ってるの?」


「知らねぇ。」


晃「多分、みんな知らないと思うけど。」



そうだ、結愛を送ってってもいつも途中だからな。


しょうがないが、学校で会わないとな。
まぁ、結愛が狙われなかったことだけが安心した。
もし、結愛が狙われたら俺は狂ってしまうかもしれなかった。
会って話をしないと狙われる前に。




「慎史、蛇鬼について調べといてくれ。」


慎「分かりました。」



慎史に頼んどけば情報は大丈夫だろ。



あの時、調べてでも会いに行っとけば
あんな結末にならなかったんだ。



side玲欧end