Believe*Future


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次の日



昨日、陽翔とサボった後私はカバンだけ取りに教室に戻り家に帰った。が、



ケータイに20件位着信が入ってたり、メールが30件位入ってた。


そして、家にまで時雨と睦月がかけて来て何も言わずに帰ったことが大変なことになってた。
今度からちゃんと言ってから帰ることに私は心から誓った。



あっ、そういえば今日、陽翔遅刻してくるって言ってたな。

陽翔が来るまで私は1人かぁ。



ガラガラッ



ん?
いつもの教室の空気じゃない。


何があった?何かにあるの?


私は嫌な予感しかなかった。



ガラガラッ



私は扉の方へ向いた。
睦月がいた。


睦「葵依。」


睦月が私に手招きした。


「どうかした?」


睦「ごめん。」



……?急に謝ってきた。



「どうしたの?」