Believe*Future



恭母「恭成、お風呂入ってきなさい。」


恭「分かった。温まった?」


「うん、ありがとう。」



恭ちゃんは私に微笑んで「良かった」と言って行ってしまった。



恭母「結愛ちゃん、ここに座ってね。」


「……え?なんで、私の名前…。」


恭母「恭成から聞いてなのよ。結愛ちゃんのこと。」


……。


恭母「可愛い子とか一緒にいて飽きない。
守って上げたくなるとかね?笑」


「……!」


恭母「一緒に来た時、きっと結愛ちゃんかな?
って思ってたの。それでね、
さっき聞いたらそうだって
言うからやっぱりそうなんだって。
あなたが結愛ちゃんで良かった。」


「どうしてですか?」


恭母「何でかしらね?
でもね、そう思ったのよ。」



ふふって恭ちゃんのお母さんはそう笑って、準備を続けた。


でも、恭ちゃんのお母さんと話して心が温かくなった。