Believe*Future



とりあえず、私は教室に戻る気も起きなかったため理事長室に向かうことにした。



ガチャッ



時「あれ?結愛?どーした?」


「時雨、ここにいてもいい?」


時「おう、イイぞ。」


私は、さっきまで座ってたソファに座った。


時「ほい、これ飲みな。
結愛、ミルクティー好きだったろ。」


時雨は私にあったかいミルクティーをくれた。


「うん、ありがとう。」


そう言うと、時雨は自分の席につき、また仕事をし始めた。


ミルクティーを飲んでたら、体がポカポカし始めて、眠くなり、私は寝てしまった。


久しぶりに暖かい夢を見ることが出来た。