「大丈夫か?どっか痛ぇか?」
「ううん。どこも痛くない」
「そっか、良かった。…でもなんか浮かねえ顔してるな…?」
「…え?」
私、顔に出てた?
だって、お母さんの言葉気になるでしょう?
「どうしたんだよ?」
「あのね…?」
私は裕翔に聞いて欲しくて口を開いた
「眠ってる間、夢を見てたんだ」
「夢?」
「うん。…お母さんとねお父さんに会った。大切な人と関わるなって言われたの」
千尋くんと雅、とは言えなかった。
「それで?お前は何が気にがかってんの?」
それは…関わるなって言われた……………
いや、違う。

