もうすぐお昼になろうとしている時に、先生からメールの返信があった。


〝Title:Re:HAPPY BIRTHDAY☆
ありがとう。めっちゃうれしいよ。誕生日メールなんて久々だったから〟


あたしはその場で飛び跳ねたい位嬉しくて仕方なかった。


ヤキモチなんかに負けず、先生をあと2ヶ月想い続けていることができると感じた。


でもあたしが有頂天になってしまったことがいけなかった。


すこし調子に乗りすぎてしまった。


〝Title:Re:Re:
先生に喜んで頂けてとってもうれしいです☆誕生日メールあたしが一番乗りだったでしょ?〟