感想ノート

登場人物は少ないのですが、色々な気持ちを盛り込んでみました。如何でしょうか? 感想をお聞かせ頂ければ幸いです。拙い文章にお時間を割いて頂き、本当にありがとうございました。(花井)

  • 古藤さんではないですか!

    お久ぶりです。
    いよいよ活動再開ですね。

    それに、拙い私の作品を買って貰えたのですか!

    ありがとうございます。

    文庫化にあたり、編集担当の方に沢山のアドバイスを頂きながら、きっちりと手直しを頑張ってみました。

    気に入って頂けるかどうか、心配でもあります。

    本作は確か一週間程度の公開期間で、pvも700程度の作品だったのですが、文庫化ともども、タイトルにして頂き、正直、恐縮しております。

    古藤さんの活動再開といい、今年も良き一年になりそうです。

    ペンコ 2010/01/13 08:28

  • 藤野直美さん

    すみません。都合で公開期間を短く設定しまして。
    この作品ではお母さんがいなくなるのですが、娘と二人の生活になった主人公の心情を、悶々と書き綴りました。そして、母親は母親で、考えているんですね。

    離れてみて、気が付くことは沢山あります。
    そういった時間は、例え家族であっても、必要なんだと、私は個人的に思います。

    読んで頂き、本当にありがとうございました。

    ペンコ 2008/09/06 06:21

  • カジィさん

    パンダオサコさんも、ノンフクションと勘違いしてましたよ。
    確かに、普段の生活をインプットして、アウトプットとして小説があるのですが。

    純文学を書こう、ということで挑戦したのですが、何とかまとまった感じです。

    仰るとおり、まさに、夫婦の立ち位置の確認でした。

    読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

    ペンコ 2008/09/05 09:32

  • 森ゆかりさん

    読んで頂き、ありがとうございます。
    主人公は、悶々と考えているんです。そして、登場しませんが、遠く離れた奥さんも、悶々としている。

    そんな中で、美月だけはピュアに生きているんです。
    夫婦にとっては、掛け替えのないものなんですよね。

    ご来訪、本当に、ありがとうございました。

    ペンコ 2008/09/05 09:27

  • 静かにゆっくりと流れる時間の描写の中でも、感情の起伏はしっかりと感じられる作品だと思います。
    娘のアクションに対する主人公のリアクションが上手く反映されているのですかね。

    語り手の主人公が、ペンコさんのイメージとも重なっていて、面白いです。

    冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、最も身近な“他人”でもある夫婦を繋ぐもの、想い――。

    娘との時間によって、主人公が自分の立ち位置と大切なものを、もう一度しっかりと確認した、そんなふうに感じました。

    カジィ コウ 2008/09/05 02:44

  • 美月ちゃんは本当にパパが好きなんだなぁというところで、
    「男の子は母親が一番始めの恋人だけど、女の子は母親が一番始めのライバルだからね」
    っていう格言(?)を思い出しました。

    小さな子供と向き合っている毎日の生活の中で、ふと振り返ってみて大切なものだとわかっているのに少し置き去りにしてみたくなる。

    病んでる訳ではないけれど、疲れてしまっていたり。

    なんて事を考えました。

    んでも、このお父さん幸せ者ですよね。

    可愛い娘さんが居るんですから。

    もしかすると、奥さんも美月ちゃんまでもが居なくなると、このパパは生きていくために必要な気力を失うかもしれないと思ったのかもしれないですね。、

    森ゆかり 2008/09/04 23:01

  • 江未 倫さん

    読んで頂き、光栄です。
    なぜ、娘を連れて里帰りしなかったのか?
    色々とぼかした内容ですが、一つは、幼稚園に通っている娘の都合、一つは、育児疲れ、一つは、夫への静かな抵抗、将来への不安……などなど。

    江未 倫さんのお言葉を頂いて、引っ掛かっていた言葉を手直ししました。
    それは、隔離という言葉です。病院の冷たい感じがしていまして、ずっと考えていました。

    拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。

    ペンコ 2008/09/03 08:18

  • こんばんは。
    読みました。

    主人公は心を病んで会社を休んでるのかなあ。でも、娘さんを送り迎えできるんだから、違うか。…とどきどきしながら、扁桃腺を腫らしてるのですね、と納得しました。治りが悪いようで、さらに悪い病気では、と心配になり、住宅ローンのところを読み、人事ではなくなりました。

    なぜ娘さんをおいて出産のためお里に帰ったんでしょうか。ふつうたぶん連れて行きます。そしてじじばばに見てもらうはずです。そうすることで妊婦はリラックスできるのです。上の子がそばにいないと心配でたまらなくなるのです。これは私の経験上の話ですが。

    すみません、感想からかなりずれています。

    感想です。
    花井さんて、きれいな文章を書かれるんですね。繊細で、静寂、上品。そして静かな愛に満ちている。そうお見受けしました。

    一話一話が完結されているのには、ねらいがあったのですか? 完結されてはいますが、流れが滞ることがなく、読みやすかったです。

    娘さんの健気さが、全体を流れる静寂、緊迫さのなかでオアシスのようでした。途中幼稚園のお友達のお母さんが、ご兄弟は?と聞かれるところがあとあと、里帰り出産の話しのところできいているなと思いました。

    突然来て、長々と失礼いたしました。素敵な作品にめぐり合えてうれしかったです。ありがとうございました。

    江未 倫 2008/09/02 22:08

  • なかなか良い言葉が見つからないと、呟きながら、とり合えず、ファン公開。

    9月に、完全公開。

    ペンコ 2008/08/28 13:54

  • 上杉さんからも、読んで頂けましたので、いろいろと手直ししてから、公開します。

    因みに上杉さんの指摘の一つは、心情の変化と、自転車のスピードとの相乗効果でした。


    公開後は、普通の感想ノートになります。

    皆さま、お忙しいところ、本当にありがとうございました。

    ペンコ 2008/08/28 07:42

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