俺は目を瞑った美姫の唇にキスをした。 ―チュ― 「龍斗…大好き!」 「おれも」 あれから俺達は寮へ帰り、色々やってねた。 楽しかった… 今日は本当に楽しかったな… いつかまた、あの告白を言う日が来るといいな… いつまでも…好きだから…