青空の下月夜に舞う 3

裸女は、リボンが違うしスカート短い。


普通の私がある意味一番目立ってる。



「ほら、バス来たよー。南と登校とか久しぶり過ぎて嬉しい~」


丁度停留所に着いた時、バスが来て乗り込んだけど、視線が痛い。


勘違いじゃない。皆が見てる。

居心地の悪さから視線は下を向き続け、バスを下りる頃には、軽く車酔い状態。


「眠い……」
「太陽が眩しい」

一番後ろは、目を細める響と祐也。
前を歩く裸女は、ミナと腕を組み。


「真ん中……」

「麻衣ちゃん顔色悪いよ?酔った?」


私を気遣う慶太郎が列の真ん中を歩いた。