寂しがり屋の殺し屋





「仕事の話?」

と翼夜




「そ……」





「ところで、龍華のメンバーになるんだからそろそろ希海の事が知りたい」

と言う風慎




めんど………てか今逃げられないな。



「確かに〜」





「知りたいですね。」


「全部、知りたい」



やべ、本当に逃げられない。



「いや、質問はもう終わりだったでしょ?」


すかさず風慎が言う



「これは質問じゃないよ」



うっ…痛いとこつかれた



「はぁ〜」


「話してくれるね?」



「は、はい(全部じゃないけど)」



「んじゃ家族構成から?」



「いや、そこ?まぁいいけど」




「両親と弟と私の四人家族で有名な財閥の令嬢洸夜と仕事をしている終わり」


「それ基本的な事じゃん」

風慎が言った



「まだ余り関わっていない人にすぐ正体を明かすそんなバカな奴に私は見えるのか?」



「……見えない」




「なら関わってから詳しく言う」