希海はしばらく首を締めていたが首元から降り動きが鈍くなった洸夜の脇腹に蹴りをいれた 脇腹を蹴った時の音は普通じゃない音だった それでも倒れない洸夜の顔を右から殴った ドスッ ………バタンッ 「最後のひとりも終わりですね」 喧嘩が終わっても誰も声を出す事は無かった 「大丈夫ですか?清水さん」 希海を除いて…… 「……………あぁ」 「立てますか?」 希海が手を出すと洸夜はその手を取り立ち上がった