先に動いたのは洸夜
シュッ
だけど希海はギリギリ避けた
洸夜はすぐに別の行動に移した
希海の近くにいき溝打ちを狙って殴って行った
シュッ
シュッ
バシッ
腕を掴まれた洸夜は一瞬動きをとめてその間に希海が腕を持ちながら回し蹴りをした
ドスッ
「……っ…………」
声は出なかったものの痛みに耐えていた洸夜だったがすぐに希海にかかった
「本気でいくぞ」
回し蹴りをした希海の足を手に取りひじで殴った
「いっ…………」
結構な強さに思わず声を出したがわざと洸夜の近くにいき
もう一方の脚で勢いよく洸夜の首元に乗り太ももで首を締めた
「ンガッ」
喧嘩を見ていた龍華達は
ーーこれは喧嘩、なのか?ーー
と声に出さずとも同じ事を思っているのは目に見えていた



