寂しがり屋の殺し屋




「マシな運転してよ」


「マシな運転してるよ」





言い合いをしている間に私の青ざめた顔が戻り始めた時






「入ろうぜ」


と風慎が言った





ガラガラ





「「「「こんちわーす」」」」



「…………………」



何か言えや………



仕方ないから私が返す。


「こんにちは〜」




風慎の後から顔を出して言った。




「「「「えぇぇぇぇ!!!!!」」」」



何も言わず風慎の後についていく


その間に………


六義という下っ端に話しかけられた


「あのー名前聞いてもいいすか?」


「のぞみ、だよ希望の希に海で希海」


「希海、さん?」

「そっ!」

「可愛らしい名前すっね〜」


「六義っていう名前はカッコいいね?」



私がそう言うと、六義は心なしか顔を赤めているように見えた。


すると、風慎が