どうしよ、楽しみすぎて、嬉しすぎて、
にやにやが止まらない…!


私は両手で顔を覆って、俯いた



「桃華?」

「海斗さん、どうしましょう」

「何が?」

「…楽しみすぎて、寝れないかもです」



私、今、世界一幸せなんじゃないかな


そう思うほど、
私の胸は満たされっぱなしだ