ひとめぼれ。 完









両手で覆った口から漏れるのは、
海斗さんの名前ばかり



「………ごめ、なさい」



他の女の人の所になんか行かないで

もう、拒まないから
海斗さんの言うこと、聞くから…!







「…桃華!!」

「!……海斗さん…!」