ひとめぼれ。 完








私はペコリと頭を下げたあと、
少し早歩きでキッチンへ



そして、角に隠れると

「……っ、はあ〜…!」

と、口から思わずため息がこぼれた



「桃華ちゃんどったの?」

「あ、店長〜…」



座り込む私に、店長が駆け寄ってきた

この朝倉店長は、若いのにこのカフェを
一人で経営するかっこいいお兄さん