そして、とある部屋に連れてこられた ボスッ、と降ろされる体、 そこはベッドの上だったー… 「か、海斗さん」 「なに」 「なに、するんですか」 「飯食った後は、デザートだろ」 そう言って、海斗さんは私の唇を 指でゆっくり撫でていく ゾワッ、と体に電流の様なものが走る