そして私は着替えを持って、
隣の海斗さんの部屋のチャイムを押した



「桃華、お疲れ」

「…お、お邪魔します」



玄関に上がると、私と同じ部屋のはずなのに、
海斗さんの部屋はすごく大人っぽくて


綺麗だな〜……
海斗さん片付け上手いんだ……



「桃華」

「はい?………ん、っ」