「俺は、馬鹿じゃねぇよ?」

意地悪だし、遊び好きの女たらしだし

もお無理!

「わたしソファーで寝るね」

「待てよ」

そういってわたしの腕をつかむ隼人

「もういやがることしねぇから」

「ほんとに!?」

「ほんと」

そういってニヤリと笑った隼人

絶対うそだッと思った瞬間

ぐい!っと腕を引かれて

ふたたびベットの中へ