
- 作品番号
- 1241805
- 最終更新
- 2019/05/12
- 総文字数
- 2,158
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 39,803
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話2位(2020/06/18)
知らないうちに進行し
やばいときには呼吸困難に
おちいって死にいたります
目次
この作品の感想ノート
私は、先天性側湾症で、小学生の時、学校以外ではずっとコルセットをつけていました。中学に上がり、手術をしようということがいきなり決まり、中2の春休みに手術を受けました。決まってからは毎日が怖くて、だけど親にも誰にもその気持ちをぶつけられず毎日お風呂で泣いていました。術後の経過は良好で、コルセットをしなくて良くなったので、凄く楽になりました。ですが、中2の半年間運動禁止はすごく精神的に辛くて、その後も日常に制限が残っていて、何が正解なのかは分かりません。手術の跡は気にならないと言えば嘘になります。ですが、自分を大切に思ってくれて、すべて受け入れて心配したり、普通の人として接してくれる人がいるから自分は自分だと思え、今では他の病気も含め、あまり気にせずありのままの自分を見せれるようになりました。
また、手術をしたら猫背になりにくいので良いなぁと少しポジティブに捉えています。
私も小学6年生の頃に側弯症と言われ今高1で50°曲がってます。 50度曲がってたらもうコルセットでは直せないのでしょうか?それからコルセットはつづけた方が、よろしいのでしょうか?私は絶対手術をしたくありません。
元気付けてくれる話をありがとうございます。
私も、高1で側弯症と診断されました。小学生の時から、肩甲骨が出ていたり肩の高さの違いには気づいていました。
変な言い方ですが、綺麗な肩の人を見ると、劣等感を感じます。他人に頭が傾いてることも指摘されます。体育で片足立ができなかった時、すごく悔しかったです。
私は脊椎より腰椎の側弯が大きいので、高校生ですが腰痛にもかなり悩まされています。
でも、この感想ノートに、この病気とちゃんと向き合ってる人たちをたくさん見ることができます。これからもちゃんと向き合っていこうと思いました。長くてすみません。笑
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