『な、なんか…意外かも』 「何が?」 何やら鞄をごそごそする彼へ 疑問をぶつけてみる 『く、朽木君てももっと… ゲーセンとかカカラオケ…とか にぎ、賑やかな場所が好きそうなのに こ…こういう場所、も、知ってるなんて』 「…あぁ…ここは…前に、 俺の従姉妹が教えてくれた場所なんだ」 …? 『そ、そうなんだ?』 「ワイワイやってるとこも好き でも、たまにこういう場所を どうしても求める時があってなぁ」 なんだろう… 気のせいかな。 朽木君、 少し、悲しそうな顔をしてる…?