『えっ…』 思わず口から驚きの言葉が溢れた。 そのまま落ちてくるジュースを見つめていたら、ボタンを押した手がジュースを取った。 慌てて振り向くと目の前にはジュースがあった。 「はい! ははっ、ちっちぇなぁ。」 上から聞こえる優しい声を頼りに見上げると、会いたくて仕方なかった山下先輩がまたあの笑顔で私を見ていた。