貴方を忘れない。

どれくらい、歩いただろうか




歩き回りながら、全てのドアを豪快に開けていった



しかし、ロナウドさんは見つからない





諦めかけたその時



見覚えのある扉を見つけた




「この扉………」




そう、それはまさしく、





ロナウドさんに連れてこられた部屋だった






一気にあの出来事がよみがえる





ビューーーーーーー






足元を冷たい風が通り抜けた






寒気もするし、鳥肌もたってきた




カチッ!





「え!」





廊下の電気が全て消えた




「何!なんなの!!」