「とりあえずね……レオ…レオに言っておきたい事があるの」
「……なんだ」
私は息を大きく吸って言った
「私ね、神様なの」
「……そうか」
「え?」
どういうこと?
レオはあたしが神様って事知ってたの?
「最初は気づかなかったが……その赤いピアスで気づいたんだ。その赤いピアスに魔法をかけたら文字が出てきたんだ。姫っていう文字がな、それで確信はできなかったんだがな……」
私はまじまじと聞いていた
「あのユキヤに襲われた時、お前は1日で治っただろ?神様は魔力が沢山あるから、すぐ治ったんだ。それで確信した」
「……そうだったの……」
「…あぁ、でもユキヤに魔法かけられた時は本当に死んだかと思って、焦ったがな……俺を守って死んだんだからどんだけ悔しかったか…」
「でもあたしはレオを助けて後悔なんてしてないけどね」
ニコッと笑ってレオを見た

